どうもこんにちは
生臭坊主はるくんパパです。
前回はナラティブガンダムC装備をちょこっとサイコフレーム増しをコンセプトに作成しました。
今回もクリアパーツ大盛のキットを作成しました!
今回作成したのはこちら
HG ファントムガンダム
パッケージを見ればわかりますが、プレミアムバンダイ限定のキットになります。
登場作品は「クロスボーンガンダム ゴースト」その主人公機ですね。
キットの名前は「ファントムガンダム」ですが本当は「ファントム」が正式名称となります。ではなぜガンダムが付いているのかこれは作中で主人公フォントが心の中で本人だけは「この機体はガンダムだ!」と思っているからです!
ただそれだけです!
そもそもがこの機体は
スプーンからMSまでのアナハイム・エレクトロニクス製でもなく、
クロスボーンガンダム時代のトップ企業のサナリィ製でもなく
ミノフスキードライブを積んでいるからといってリガミリティア製でもなく
木星帝国製です!
なのでガンダムであるはずがないんですがね。
そんなこと言ったらSEEDの世界もOSがガンダムなだけ
OOの世界ならGNドライブ積んでればガンダム認定
F91だって見た目が「昔はこんな顔の機体はガンダムって呼ばれていたんだよぉ」
っていうだけです。
まぁそんなファントムですが、作り方わかったから作ってみた!っていうミノフスキードライブが全然うまくいかなくて無理やりに抑え込んでいるのでミノフスキードライブを動かすと全身に炎のようにミノフスキー粒子がゆらめきます。それが
「ファントムライト」
このキットはその状態も再現されているのでクリアパーツが山盛りです。
今回はこのクリアパーツをそのまま組むだけでは面白くないし、炎のような雰囲気をだせればということをがんばってみました。
まずはランナー状態のまま
で表裏塗りました。
1回ではうまく色が乗らなかったので、結局3回ぐらいは塗りました。
その状態がこちら
そのままベタ塗りした状態ですが、さすがホロカラーなので意外と悪くはないですけどね。でもこれではせっかくのクリアパーツが台無しです。なのでここからさらに塗った塗料を拭き取ります!
まぁ全部きれいにではなく、スミ入れのように凹部分だけ色が残るようにしながら拭きました。
さらに10000番のやすりで磨いてあります。
これでクリアも生かしながらも立体感がでたかなと満足ですね!
それから今回新しく使ってみたものもあります。
それがこちら
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これいいですね!
もっと早く買えばよかったです。
今回は腰アーマー裏に塗ったのですが、かなり金属っぽい雰囲気になりますので裏打ちパーツがあるような感じにできます。
それから武器のバタフライバスターにもスミ入れのようにして使いました。これもいいです!(画像なくてごめんなさい)どうしてもグレーのパーツって黒でスミ入れしても目立たないですし、白やライトグレーでもいいんですがおもちゃっぽくなりますよね。そんなときにこれ使うと金属のような鈍い光かたするのでいい感じになりますよ。
そんなこんなで組みあがったのがこちら
バックパックに少々レジンをいれてあたり、脛や腕のアーマーなんかにお気に入りの3Dメタリックシールを使ったりもしています。
左にあるのはファントムライト発動時の差し替えパーツ
右にあるのはミラージュワゾー(MA変形時)に使うパーツですね。
ここからさらにデカールを貼りました。
もちろん専用品も無いし、RGクロスボーンガンダムX1のを買おうかとも思ったけどそもそもの開発が違うわけだし、コーションマークも木星帝国のなんてわからないのでいろんなデカールごっちゃまぜで貼り付けました。機体が小さいし、ファントムライト時の差し替えパーツにも同じものを貼ったのでめっちゃ疲れましたけどね。
そんなこんなでの完成がこちら
顔の頬の部分が本当は白いんですが、こんな細かい部分塗装できる自身も無く、シールがあるんですが、絶対に上手くいかない自身があったのでそのままにしてあります。
さらにリアアーマーの周りも白でシールがあるのですが、これも同じ理由で貼ってません。でもどちらもあまり違和感はないでしょ?
ふくらはぎにはラピーテープも貼ってあります。
それからバックパックとフロント左アーマーのドクロ☠マークですがこれはもちろん専用品ではないです。こちらは某スーパーパイロットパパが乗っている海賊ガンダムのものですね。まぁこれならそれなりに違和感ないしそんなに認知度もないかなと
そして皆さんお待ちかね
こちらが
MA形態ミラージュワゾー(蜃気楼鳥)
よくこんな変態...変形思いつくもんですよね。どうみてもただの大股開きですからね!
え?
見たいのはコレジャナイって?
もちろんちゃんとわかっていますよ!
こっちですよね!
ファントムライト発動状態
武装もフル装備です!クジャクは付いてこないのでこれでフル装備になります。
そしてみんな大好き
ミラージュワゾー(ファントムライト発動)
おそらくこの状態には2度としません!めんどくさいし、組み換え中にデカールはがれそうなので!
安心してください!
もちろん例のポーズもちゃんと撮ってありますよ。
がんばったファントムライトもいい感じです!
フェイスオープン時の部分はこれは部分塗装しました。
なかなかの迫力!怒っているわけではありませんよ!
そして最後にファントムが完成したらどうしても撮りたかったのがこちらです!
ミノフスキードライブ搭載3兄弟です!
説明しなくも皆さんご存じだと思いますが
左から
ミノフスキードライブ完成品とも言われる機体。ただし光の翼は欠陥構造。推進力にできなかったミノフスキー粒子が巨大なビームになってしまうというもの。なぜ欠陥かというと「戦場では目立ちすぎる」「味方に当てちゃうかもしれない」「そもそも推進力にできていれば機体レスポンスがもっといいはず」というもの。結果的にウッソがうまく武器として使用したからV2ガンダムの個性になってよかったねっていうものですね。
こちらを組んだのはもうかれこれ5年以上は前なのでスミ入れはガンダムマーカースミ入れペンとかでやっているのでちょっとクドめですね。
セカンドV
小説版のVガンダムにでてくるテレビ版のV2にあたる機体
こちらもミノフスキードライブを搭載しているけど機体フレームをVガンダムをちょっと補強した程度なので全力加速すると機体がバラバラになるというもの。
でもカッコイイので良し!
こちらは2年前ぐらいに組んだもの。まだデカールとかは貼ってないし、部分塗装も特にはしてません。スミ入れをタミヤのスミ入れ塗料でグレーとか使いながらやっているのでスッキリしてます。
ファントム
こちらは最初に説明したとおり、模造品なのでそもそもミノフスキードライブがまともに制御できていませんって状態です。
最新作なので部分塗装にデカールにとできる限りでやっているので機体の密度感が違いますね。
というわけでHGファントムガンダムいかがでしたでしょうか?
最近はRGff‐νガンダムとかHGなのにパーツ数が多かったナラティブガンダムC装備とか作っていたんで、今回は組んでみたら意外とすぐにできました。
まぁデカール貼りはだいぶ肩こりましたけど(今年40歳のおじさんにはしんどかったです)
それでもファントムライトの表現にはいい感じにうまくいったので満足です!
っていうか組んでいて思ったんですけど、このキット、シルバーメッキのゴーストガンダム出す気まんまんですよね。おそらくゴーストガンダムと共通パーツであろう部分はアンダーゲートになってましたし、バックパックも強制冷却パック取り付け考えてあるよね!な感じになってますしね。おそらくプレバンでなんでしょうけど、どうせならメッキバリバリでクジャクも付けて出してほしいですね。まぁお値段が5000円超えてきそうですけどね。
期待はこのぐらいにしておきましょう。
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