どうもこんにちは
生臭坊主はるくんパパです。
今回作成したキットはこちら
水星の魔女
HG ハインドリー
このキット情報が出てからすぐにAmaz〇nにて予約したんですよ！
だってギャンじゃないですか！！
●丸い盾
●右手には接近用のサーベルらしき武器
●騎士っぽいデザイン
もうこの3つがそろえばそれはギャンなんですよ
ね！ほぼ一緒でしょ！
ツィマッド社製かグラスレー社製かの差ぐらいなものですよ！
ちなみに私が好きなMS第１位は
ギャンです
ギャン愛を語ると今回のキット紹介よりも盛り上がってしまいそうなので、いずれMGギャンを入手できたときにでも語るとしますね。
我が家のギャン達もMGギャンが仲間に加わるのを待っている状態ですよ！
左から
R・ギャギャ
ギャンクリーガー
ギャン・ジークルーネ
始祖のギャン
ギャン・ハインドリー
ギャンスロット
となります
※奥に見える電源タップはティターンズからの配給品になります。
嘘です
ということで今回は
ギャン・ハインドリーこと
HGハインドリーのこだわりポイントなどを紹介していきます。
水星の魔女
第２期楽しみですね！
ガンプラはどれも作りやすくて出来がいいという水星の魔女キットですが、私はこれが２体目になります。１体目はみんな大好き
デミトレーナー（チュチュ専用機）
少々ポロリは気になりますがいいキットでした。
そしてブログを始めてからギャンはこれが２体目
１体目は鉄血のオルフェンズに登場するギャンですね
ジークルーネも今回のハインドリーも活躍は全くわかりません。鉄血のオルフェンズアプリやってないですし、ハインドリーに関しては水星の魔女１期に登場すらしていません。こんなタイミングでキットが出て、果たして２期でも活躍するのかどうかも怪しいですね。でも、買わずにはいられないんですよ。
だってどう見ても
ギャンじゃないですか！
もはや脊髄反射のように購入してしまいます。
ということで今回のキットもなるべくギャンっぽく作成したつもりではあります。
まずはやっぱり右手の武器からですよね
HGなのでやはり先端が丸いので、やすってとがらせてあります。
そして少しでもビームっぽくするためにガンダムマーカーEXMEPEホロイエローにて塗ってあります。
どうでしょうか？
ビームっぽいかどうかと言われるとまぁ微妙ですが、悪くないかなと思います。
そして今回新しく使ったみたのが
ゲルインキボールペン
になります。
ホビージャパン４月号に載っていたのでやってみたのですが
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Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2023年 4月号 [雑誌] 価格:1,100円 |
これめっちゃいいです！
今までガンダムマーカーとかスミ入れペンみたいので細かいところも塗って余分なところを拭いてってしていたんですが、それだとHGとかでモールドが浅いところとかは拭くと消えちゃったり、かすれちゃったりで、もう１回やったりがめんどくさくなったりしたんですよね。
それがこのボールペンだけでチマチマっと塗るだけでこの発色ですよ！
（ライフルの中心部分のゴールドはエナメルマーカーで塗ってあります）
今まではどうせ消えちゃったり、うまくいかないだろうから塗るのをやめようと思っていた箇所まで塗ることができるのです！
もちろんエアブラシで綺麗に塗れる方や筆塗りで綺麗な塗装ができる人にとってはくだらないことだとは思います。
でも、私のように小さな子供がいて塗装ブースを用意したり、予算や様々な事情でエアブラシ使えないパパモデラ―にとっては非常にいい道具だと思います。
ボールペンなので臭いももちろんないですし、エアブラシだとコンプレッサーの音で子供を寝かし付けた後とかはできないと思いますが、これならリビングでテレビ見ながらでもできるのです！
ついつい楽しくなっていろんなところを塗ってみちゃいましたよね！
発色もいいですし、プラの上から直接でも全然塗れるんです
ただし
これだけ塗ってみて、乾けばそれなりに塗膜の強度も大丈夫かと思っていたのですが、正直塗膜強度は全くといっていいほどありませんね。
Twitterでも塗膜強度についてコメントあったのですが、指で触れると消えます！
もうしばらく乾燥待てば違うかもしれませんが、現状では弱弱塗膜ですね。
なのでこれをやるなら本当にフレームの細かいところとかにしたほうがいいと思います。もしくは奥まっていて指で触れるようなことがない箇所ですかね。
なので今回はランナーの時点でこれだけ塗ってしまったので、組む時はだいぶ苦労しました。
ま、塗料が落ちてしまったならまた塗ればいいんですけどね！
それからデカールを貼るときも水やデカールのりで落ちるのでこれもまた気を使いましたね。
今回はこのゲルインキボールペンの他にも初めてつかったのがあるんです。
このハインドリーを見たときから胸の+の部分は絶対に色分けしようと決めていまして、ただ塗るのでは発色がいまいちかなと使用したのがこちら
ハセガワのゴールドミラーフィニッシュ
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【メール便発送可】TF5 ゴールドミラーフィニッシュ【新品】 ハセガワ 価格:1,320円 |
これもホビージャパンにのってましたね。
拡大写真はないんですが、完成品をみてください。
このシールちょっとお値段はしますが、よく伸びて貼りやすいですね。今後も使っていきたいです。シルバーメッキはガンダムマーカーでいいんですが、ゴールドメッキの発色のいいのってないんですよね。
それから、カメラ部分にモノアイ風にカスタマイズマテリアルの３Dシールを貼ってあります。奥まってあまりめだちませんが、さりげなくモノアイ化してあるのがいいかなと自己満足です
ここの他にも後頭部のセンサー部分とバックパック中央に使用しました。
段々と普通に購入できるようになってきているので、こちらもおススメですね。
それでは！
完成です！
ゲルインクボールペン部分塗装もなかなかいい感じではないでしょうか？
バックパックのブースターのレッドと肩のブースターのシルバーはガンダムマーカーで塗っています。
そして今回からなんと！撮影用ブースで撮っているのです！
こちらはダイソーで５００円で売っている撮影ブースLEDライト付きです
楽天とかで「撮影ブース」で調べるとどれも１０００円以上はするので試しにどうでしょうか？
ちなみにデカールもちょっと西洋甲冑っぽい感じに貼ってみました。コーションマークは少なめです。（デカール貼ろうとすると塗装が落ちてしまうのもありますしね）
ということでいかがでしたでしょうか？
このキットは本当に作りやすいですし、カッコイイですよね。
水星の魔女キットはデミバーディングを予約してあるのですが、今月発売のルブリスソーンもあの見た目が非常に気になるんですよね。どうしよっかな
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価格:1,759円 |
ハインドリー定価で買えますね。こんないいキットを転売価格にできない転売ヤーって本当に無能ですね！
最後に
俺たちがギャンだ！！
あ～楽しい
いつもの使用ツールはこちら
普段使用のプラモツール: 生臭坊主の生臭くて何が悪い！ (fanblogs.jp)
今回新しく使ったツールなどはこちら
水星のギャン: 生臭坊主の生臭くて何が悪い！ (fanblogs.jp)
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合掌
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