どうもこんにちは
生臭坊主はるくんパパです。
ファンブログからの方はお久しぶりです。
はてなブログからの方は初めまして。
今まではファンブログでガンプラやら車やらたまに子育てブログを投稿しておりました。
この度、はてなブログへ引っ越しまして主にはガンプラ、プラモデル投稿をしていこうと思います。
制作スピードが遅いので月に1~2投稿ぐらいになってしまうかもしれませんが、気長にお付き合いお願い致します。
それでは今回作成したのは
こちら
MG ガンダムAGE1ノーマル
こちらになります!
前回はバウンドドックを作成しておりますので気になる方は
こちらや過去記事よりファンブログへアクセスお願いします。
MG AGE1ノーマルですが、このキットは正直発売当初は気にもしていませんでした。特に心惹かれることもなくAGEのキットってGバウンサーを買ったくらいであまり気にも止めていなかったんです。
でもこういうシンプルな機体って大人になると無性に気になってきますよね。
ジムとかザクとかの量産機やファーストガンダムだったりとか。
フリーダムガンダムとかウイングガンダムも嫌いじゃないんだけどもっとスッキリしているほうが気になるというか。
あ、でもΞガンダムとかペーネロペーとかはゴテゴテの極みみたいで大好きなんですけどね。
そんなこんなでここ1年ぐらいでやたら気になりだしたAGE1
ガンプラ難民のこの時代に気になり始めて1度店頭で売っていることがあったんですが、そのときはΞガンダム探しでそれどころではなく結局買わなかったんです。それを後になってかなり後悔しまして、その後ぐらいにHGAGEキット再販祭りみたいになったことがあったじゃないですか。そのときにHG AGE1ノーマルを購入しまして、やっぱりシンプルでかっこいいなと。
そしたら余計にMGが欲しくなったんですけど、まぁ売ってないですよね。
以前ならAGEのキットはGバウンサーとフルグランサ、AGEFXが再販ですぐ売り切れるぐらいで簡単に買えたはずなんですけどね。
そんなこんなで再販情報を見ながら再販される日を待っていたわけなんです。
そんなこんなで再販の情報が入って、いつも行く地元のtamtamは最近は再販日に店頭には並ばなくてその週の土曜日に一斉に並ぶんです。なのでとある土曜日に開店待ちをしながらtamtamへ。
開店と同時にMGの棚へ向かって自分は行ったのですが、他の人はちょうど同じ日にHGガンダムアスモデウス発売日だったのでそちらへ流れて、真っ先にMG AGE1を手に取ってウキウキしたのは私だけという状況で手に入れました。
っとまぁ購入はこんな感じで無事に定価購入できたのです。
それではようやく
作成レビュー
です。
このキットはMGですが、昨今のHGの高額キットより箱も小さく、箱のサイズでいえばHGメッサ―とほぼ同じぐらいですね。普通のHG2箱分程度しかありません。
ランナーも多くなく、けっこう部位ごとにランナーが分かれているのでMGですけどかなり作りやすいのではないでしょうか。
今までHGばっかり作ってきたけど、MGも作ってみたい!でも難しそうだし、フレーム作ったりで大変そう。と思って手が出せない人には是非おすすめしたいキットですね。
フレーム自体は昔のMGのようにしっかり作っていくわけではないですが、それでも走装甲の隙間やパーツの間からちらりと見えるフレームはかなりカッコイイですよ。
こんな感じでフレームが見えるところにキラリとラピーテープやガンダムマーカーEXメッキシルバーで部分塗装してあげるといい感じに手をかけた感があって満足感が高いです。簡単ですしね。
こんなところとかは
「センサーやカメラは頭だけじゃなくていろんなところにきっとあるよな」
なんて妄想をしながらラピーテープを貼っていきます。
フレームに張って上から装甲をかぶせたりするのでキッチリ貼れなくても大丈夫です。
他にも胸部ダクトの奥とか
最近はいつもやってしまうのですが、ブースターノズルをメッキ部分塗装しています
そんな感じでパチパチと組みながらスミ入れもしていきます。
ちなみに組む順番なんですが、皆さんは説明書どおりに組んでいきますかね?
私も以前はそうしていたのですが、そうやって作っていくとどうしても
武器関係
オプション関係
このあたりで気力が無くなり、適当になってしまうんです。
なので順番としては
1、武器
2、バックバックとかオプション装備
3、足
4、腕・肩
5、腰
6、胴体
7、頭
こんな感じで組んでいきます。
1と2はまだまだやる気十分なときにしっかりと作るために。
3はパーツも多いし、×2の作業がほとんどなので飽きないように。
4も同じ理由ですね。×2の作業が多いから。
5、6、7は順番が変わることもありますが、基本的には1個つくればいいし、これのどれかを手を抜いても満足いくものができないから最後のほうに作ってます。
で、最近はパーツごとにスミ入れをしていっていまいます。組み上げてしまうとふき取りしずらそうなところは組まずにしながらまずはスミ入れしてふき取りはせずに、次のパーツを作っていきます。
そうすると最後まで組みあがるころには十分に乾燥できているので組み上げながらふき取り。
それがこの状態
スミ入れは白パーツにはグレイ、少し強調したいモールドをダークグレイ
青いパーツにはブラックかダークグレイ
フレームパーツにはブラック
ところどころでシルバー
黄色バーツにはブラウン
こんな感じでいつもやっています。
地味ですけど仕上がりの満足感と考えながらやるので作業が楽しいです。
ふき取りしすぎたところとか、消えてしまったところはシャープペンで軽く入れなおします。
他にも全体的にメラミンスポンジでつや消し感を出してしますよ。
スプレーとかエアブラシは環境的に使えないのでいつもそうしています。
そして大好きな水転写デカール
今回はちゃんとAGE専用を用意しました。
他にも余っているデカールとかをところどころ使ってますけどね。
この水転写デカールもやってみたいけど難しそうと思う方もいるといもいますが、意外と簡単ですよ。
やり方はネットやYouTubeでいくらでも探せば見つかると思いますが、私は
1、お皿に水を張る
2、そこにメラミンスポンジの薄いシート状の(100均で売ってます)を入れて水をしみこませる
3、貼りたいデカールを切り出す。あるていど何枚か切ってしまって大丈夫です。
4、2のスポンジの上にシール面を上にして置く
5、シールがある程度湿ってピンセットで動かせるようになっているか確認
7、シールを台紙からはがしてパーツへ貼る
8、綿棒で位置を調整
9、綿棒で水分をふき取って完成
行程を書き出すと大変そうですが、これだとスポンジの上のシールはふやけたり、やぶれたりすることなくできるのですごく楽です。
もし貼ってから位置調整したくなったら再度デカールのりを塗って少しずつシールをはがせば修正もできるので怖がらずにやってみてください。
普通のホイルシールとかよりも貼る位置の調整ができたり、張り直しも用意なので個人的には水転写のほうが簡単で好きです。
エアブラシとかスプレーでの塗装ができなくてもけっこう個性もだせるのでいいですよ。
デカールまで貼って完成したのがこちら
私は説明書とかはほとんど見ずに貼ることが多いです。
うるさくならない程度にとは思いながら貼りますけど、コーションマークとかは
「ここが動くから危ないよ」
「ここが熱くなるから危ないよ」
「ここに刺さるから危ないよ」
そんなところに貼るようにしています。
あとはちょっとノッペリしてしまいそうなところとかには貼っていたりしますね。
まぁこんなのは好みです。
なかなかいい感じにできたかなと。
そしてHG AGE1と比べると
こんな感じですね。
全体的にはMGのほうがアニメの等身に近いのかなと思いますね。
HGのほうが小顔でシュッとしていますね。
ただ、モールドやデカールで密度がある分やはりMGのほうが塊感があってイケメンですね。
そして最後に
HGでもできた
ジャパニーズDOGEZA
はMGでもできるのか
さすがに手と頭を床につけるまではできませんが、よりいっそう反省している感があっていいですね。(こんなことやっていたら腕のデカールが取れました)
ということでどうでしたでしょうか
MG AGE1ノーマル
プレバンでMGフルグランサ追加パーツを購入したいのですが、いつになったら2次予約始まるんですかね?1次予約は気づいたら終わっていたので、なんとしても買わなければならないんです!
あとこのキット作ったら
タイタスも欲しくてしょうがありません!
再販待ってます。バンダイさん!
最後にイケメンアングルで
今回使ったツール関係はこちらにまとめてあります。
ヴェイガンは絶対〇〇ガンダム: 生臭坊主の生臭くて何が悪い! (fanblogs.jp)
それでは趣味と育児がはかどる日々を送りましょう
合掌
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